【蒸し製玉緑茶　ティーバッグ】

気分をリフレッシュしたいときや、目覚めの一杯にオススメです。瀧爪のお茶の中ではカフェインが一番強く、また独特の渋みと甘味が日々の活力となってくれるはずです。お茶を淹れる際の湯気やお湯の流れる音に癒されながらぜひお楽しみください。

蒸し製玉緑茶とは
1930年頃、日本茶の美味しさを世界に伝えるべく輸出用に作られたものが後に国内でも愛されるようになりました。くるんと半円を描いたような形は、当時世界で広く流通していた中国茶に似た見た目をしており、受け入れられるよう工夫した名残とも言われています。じっくりと蒸された蒸し製玉緑茶は、印象的でしっかりと凝縮された味わいを持っています。手間を惜しまない製法から今では日本でもかなり希少なお茶です。

生産時のこだわり
お茶の栽培に適した気候風土を持つことで知られるお茶の産地、長崎県東彼杵で瀧爪の蒸し製玉緑茶は作られました。大村湾の見える美しい茶園で作られたお茶は、しっかりとした旨味、それを引き立てる渋みがありながらもすっきりとした味わいになっています。

産地
長崎県 東彼杵産

オススメの淹れ方
1煎目：70℃のお湯(120-150ml)に90秒
2煎目：90℃のお湯(120-150ml)に45秒

瀧爪の茶葉
日常の中でほっとひと息つけるような日本茶体験をお届け出来るよう、上質なお茶でありながら、ひと息つけるような香り、そして瀧爪でしか味わえない特別な味を選定基準に日本全国から選定を行っています。また、瀧爪ではお茶をコットンティーバッグに入れて販売しております。使用後に吊るして乾燥いただきますと、脱臭剤や掃除道具としてご利用いただけます。ぜひ再利用してお楽しみください。