【ほうじ茶　ティーバッグ】

ブレンドした原料を厳密な温度管理で焙煎し、カカオのような香りと、ほのかに黒砂糖のような風味を感じさせる味わいに仕上げました。カフェインが控えめなため、リラックスしたいときや夜ごはん後のティータイム、就寝前の一杯にも。チョコレートや焼き菓子など濃厚なお菓子にも合わせやすい味となっています。

ほうじ茶とは
ほうじ茶は茎の部分を使用することが多く、発祥としては他のお茶を作る際に余ってしまった茎を焙じることで長期保存を可能とし、新たなお茶として日本で広く親しまれるようになりました。見た目が茶色いことから分かるように、強火で焙じているお茶のことをほうじ茶と言います。高温で焙じることで独特の香ばしさとさっぱりとした味わいを感じることができます。

生産時のこだわり
瀧爪のほうじ茶は2種類のほうじ茶をブレンドしたオリジナルのお茶をご提供しています。香りが立ちやすく、甘味の強い二番茶を使用し、茎や葉脈を主に配合することですっきりとした雑味のない味わいに仕上げています。IPM農法(農業生態系撹乱の可能性をより少なくし、有害生物の発生を抑える自然界の仕組みをうまく活かす農法)を採用している農家さんのお茶となっています。

産地
鹿児島県 志布志産

オススメの淹れ方
1煎目：80℃のお湯(120-150ml)に45秒
2煎目：90℃のお湯(120-150ml)に60秒

瀧爪の茶葉
日常の中でほっとひと息つけるような日本茶体験をお届け出来るよう、上質なお茶でありながら、ひと息つけるような香り、そして瀧爪でしか味わえない特別な味を選定基準に日本全国から選定を行っています。また、瀧爪ではお茶をコットンティーバッグに入れて販売しております。使用後に吊るして乾燥いただきますと、脱臭剤や掃除道具としてご利用いただけます。ぜひ再利用してお楽しみください。